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オフィスにデジタルサイネージを導入した効果とは?

オフィスの情報共有やブランディングの方法は、いま大きく変わりつつあります。

紙の掲示やメール連絡だけでは社員全員に情報を届けにくい。そんな課題を解決する手段として注目されているのが「オフィスサイネージ」です。

本記事では、オフィスサイネージの概要から導入メリット、活用事例、導入の流れ、費用感までを詳しく解説します。

オフィスサイネージとは?

オフィスサイネージとは、企業内に設置されたディスプレイを使って、社内外の情報をデジタルで発信する仕組みです。
受付やエントランス、会議室前、共有スペースなどに設置し、映像・静止画・テキストなどをリアルタイムで配信できます。

従来の掲示板や紙ポスターでは伝えきれなかった情報を、タイムリーかつ印象的に届けることができ、オフィスのデジタル化を象徴する存在として導入が進んでいます。

オフィスサイネージを導入するメリット・効果

オフィスサイネージを導入する最大のメリットは、社内外の情報伝達を見える化し、伝達のスピードと一体感を生み出せる点にあります。

ここでは、企業が導入によって得られる代表的な効果を、具体的な事例や運用視点を交えて解説します。

1.情報伝達のスピードと精度が大幅に向上

メールや社内ポータルだけでは、どうしても「読まれない」「届かない」といった課題が発生します。
オフィスサイネージを活用すれば、全社員が必ず通る場所に重要情報を自動配信できるため、伝達漏れをほぼゼロにできます。

たとえば、以下のような情報共有に有効です。

  • 災害・トラブル・交通情報などの緊急連絡
  • 営業成績・KPIなどのリアルタイム共有
  • 新サービス・キャンペーンのお知らせ
  • 社内イベント・研修情報の告知

更新はPCやクラウドCMSから数クリックで完了。
即時反映されるため、「印刷→掲示→撤去」というタイムロスを解消できます。
これにより、情報発信から閲覧までのタイムラグを最大90%短縮した例もあります。

2.社員エンゲージメントを高め、社内コミュニケーションを活性化

オフィスサイネージは、単なる掲示板ではなく「社内のコミュニケーションハブ」として機能します。
社員紹介や誕生日・表彰などを映像で伝えることで、社員同士のつながりやモチベーションを自然に醸成できます。

さらに、部署間での情報共有もスムーズになります。
たとえば本社で制作したPR映像や新規事業の進捗を全国拠点へ同時配信すれば、距離を超えた「共通認識」を育むことができます。
各社でサイネージを活用した社内ブランディング・理念共有の強化が進んでいます。

3.運用コストを削減し、情報管理を効率化

紙ポスターや掲示物の印刷・貼り替え作業には、時間と費用がかかります。
サイネージなら、ディスプレイを設置するだけで、複数拠点の情報を一括更新できます。

【主なコスト削減ポイント】

項目従来の運用サイネージ導入後
印刷費1回数千円~数万円0円(デジタル配信)
掲示・撤去作業各拠点で人手が必要管理画面から一括更新
情報の鮮度掲示後に古くなる即時更新・自動切替
拠点間の整合性拠点ごとに異なる掲示全拠点で統一内容を表示

結果として、年単位で運用コストを30~50%削減できた企業もあります。
また、紙媒体と異なり廃棄物も出ないため、SDGsや環境配慮の観点からも評価が高い点も特徴です。

4.ブランドイメージ・来客印象の向上

エントランスや受付でのサイネージ活用は、企業の「顔」としての演出力を飛躍的に高めます。
動画・映像・アニメーションを組み合わせることで、来訪者に対して「デジタルで洗練された印象」を与えられます。

表示できるコンテンツの例】

  • 企業理念・ビジョンムービー
  • 最新プロダクト・サービス紹介
  • 採用情報・コーポレートニュース
  • 社員インタビュー映像

また、来客受付システムや入退室管理と連動すれば、来客ごとに異なる映像を出すなどのパーソナライズ演出も可能です。
これにより、受付担当者の負担を軽減しながら、デジタルホスピタリティの実現が期待できます。

5.データ連携による「見える化」と分析効果

近年では、クラウド連携型のサイネージが増えており、配信ログ・表示時間・視聴傾向などのデータ収集が可能です。
たとえば、社員がどの時間帯にどの情報を多く見ているかを分析し、コンテンツ改善に活かせます。

また、営業成績やKPIなどをリアルタイムで可視化すれば、目標意識をチーム全体で共有できる数値のサイネージ化が可能。
これは管理職にとっても強力なマネジメントツールとなります。

6.緊急時の情報伝達・安全対策にも有効

サイネージは、平常時だけでなく非常時の情報伝達にも力を発揮します。

地震・火災・停電などの際には、自動で「避難経路」や「指示映像」を表示できるため、災害時のリスクコミュニケーションにも貢献するでしょう。

BCP(事業継続計画)の一環として導入を検討する企業も増えています。

オフィスサイネージの活用シーン・事例紹介

オフィスサイネージは、設置場所や目的によって活用方法が大きく異なります。ここでは、導入効果の高い主要シーンと、実際に成果を上げている事例を紹介します。
自社の課題や環境に照らし合わせて、最適な導入イメージを掴みましょう。

エントランス・受付エリア|来訪者への印象を高める企業の顔

【ポイント】

  • 企業の「世界観」を表現できる動画や映像コンテンツを活用する
  • 来訪者名やロゴを自動表示するなど、パーソナライズで印象アップ
  • 無人受付との連携で業務効率化も可能

オフィスのエントランスは、企業の第一印象を決める重要な空間。
ここにサイネージを設置することで、デジタルで洗練されたブランドイメージを演出できます。

【表示できる主なコンテンツ】

  • 企業理念・ビジョンムービー
  • 製品・サービスのプロモーション映像
  • 来訪者ごとのウェルカムメッセージ
  • 最新ニュース・プレスリリース

エントランスサイネージにより来客対応と企業ブランディングを同時に実現。
訪問者は入室前に会社のビジョンを映像で体感できるため、商談のアイスブレイクにもつながっています。

社内共有スペース・カフェテリア|情報発信と社内一体感の醸成

【ポイント】

  • 社員が見たい情報を映す=自発的な閲覧を促進
  • 部署や拠点ごとに内容を出し分け、地域密着型の情報発信も可能
  • 定期的に更新スケジュールを設け、鮮度を保つことが鍵

社員が自然に目にする場所にサイネージを設置することで、社内コミュニケーションを可視化・活性化できます。
掲示板に貼るだけでは伝わりにくかった情報も、動画やアニメーションで興味を引きやすくなります。

【表示できる主なコンテンツ】

  • 社内イベント・キャンペーン告知
  • 社員紹介・誕生日・表彰情報
  • 部署ごとのKPI・実績進捗
  • 社内アンケート結果・安全対策情報
  • 社長メッセージ・経営方針共有

例えば製造業企業では、全国拠点に約150面を設置。
経営トップのメッセージや安全啓発コンテンツを日次配信することで、従業員満足度が10%以上向上しました。

会議室・フロア案内エリア|業務効率を高める実務連携型サイネージ

ポイント】

  • 会議室の空き状況は「視認できる場所」に
  • 利用ログを分析し、会議室稼働率の最適化にも活用
  • サイネージをIoTデバイスと連携し、温度や照度の制御も可能

会議室前やフロアエリアでは、実務効率向上を目的としたサイネージ活用が効果的です。

【表示できる主なコンテンツ】

  • 会議室予約状況の自動表示(Outlook/GoogleCalendar連携)
  • 会議中/空室ステータスの可視化
  • フロアマップ・座席案内
  • 社内イベント会場のナビゲーション

特に多拠点・大型オフィスでは、こうしたナビゲーション機能付きサイネージを導入することで、来客や新入社員の迷いを防ぎ、案内コストを削減できます。
また、リモートワークやフリーアドレス制との併用にも相性がよく、ハイブリッドワーク時代のオフィス設計に欠かせない要素となりつつあります。

工場・倉庫・現場エリア|PCを使わない従業員への情報共有

【ポイント】

  • ネットワーク不安定な現場ではオフライン再生機能を確保
  • ディスプレイは防塵・防滴仕様を選定
  • 定期的に「安全週間」など特集配信で安全意識を強化

デスクレスワーカー(現場社員・倉庫スタッフなど)にとって、サイネージは唯一のデジタル情報源となるケースもあります。

【表示できる主なコンテンツ】

  • 生産ラインごとの稼働率・安全指標
  • 作業手順や注意喚起
  • 品質管理・事故防止メッセージ
  • 社長からの全社メッセージやお知らせ

これにより、工場でも「誰もが同じ情報を同時に共有できる環境」が整い、従業員の安心感・連帯感が高まります。
また、音声付きの動画コンテンツを組み合わせれば、外国人スタッフにも分かりやすく伝達できます。

サテライトオフィス・多拠点展開企業|一体感を保つ情報ハブとして

【ポイント】

  • 一括配信とローカルカスタマイズができるCMSを選ぶ
  • 拠点ごとのネットワーク環境を事前に確認
  • 社内ポータルとの連携で運用効率を最大化

拠点が分散している企業では、「拠点間の情報格差」が課題になりやすいです。
クラウド対応のオフィスサイネージを導入すれば、全国・海外拠点をつなぐ共通の情報基盤として活用できます。

【表示できる主なコンテンツ】

  • 本社・支社・店舗の情報を一括更新
  • 経営方針や成功事例を全拠点に同時配信
  • 地域ニュースや気象情報などをローカルに出し分け
  • 海外拠点向けに多言語コンテンツも自動反映

クリエイティブなオフィス空間演出|魅せるサイネージによる空間ブランディング

【ポイント】

  • 一括配信とローカルカスタマイズができるCMSを選ぶ
  • 拠点ごとのネットワーク環境を事前に確認
  • 社内ポータルやグループウェアと連携し、更新負荷を軽減
  • 配信ログを分析し、拠点ごとの視聴傾向を可視化
  • 拠点担当者にも編集権限を付与し、運用を分散化

近年では、単なる情報表示だけでなく、空間演出の一部としてのサイネージが注目されています。
透明ディスプレイや曲面LED、壁面連動型ビジョンを採用すれば、オフィスのデザイン性を高めながら、視覚的なインパクトを与えられます。

【表示できる主なコンテンツ】

  • 吹き抜け空間の大型LEDビジョン
  • 透明サイネージによるショーウィンドウ演出
  • 時間帯によって変化するアートビジュアル表示
  • 社員の作品や写真を投影し、企業カルチャーを表現

プロテラスでは、関西万博「ファミリオン」や「コミコン東京・大阪」などの大型イベントで培った演出ノウハウをもとに、空間演出と情報発信を融合させたサイネージ設計を提案しています。

また、クラウド型CMS「SiG(シグ)」により、各拠点担当者でも直感的に更新できる運用体制を実現しています。

自社オフィスにデジタルサイネージを設置したい場合やCMSに悩んだら是非ご相談ください。

オフィスサイネージ導入のポイントと進め方

オフィスサイネージを成功させるためには、目的設計から運用体制までの一貫した設計が不可欠です。
ここでは、導入前に押さえるべきステップと、失敗しないための実践ポイントを解説します。

1.導入目的を明確にする

  • 「誰に・何を・いつ・どこで伝えるか」を明文化しておく
  • 目的が複数ある場合は、重要度を優先順位づけする
  • ゴール(定量指標)を設定して効果測定しやすくする

まず最初に、「なぜ導入するのか」を具体化することが重要です。
サイネージは設置するだけでは効果を発揮しません。目的に応じて、表示内容・設置場所・システム構成が変わります。

【主な導入目的の例】

  • 全社員への通知・業績共有などの社内情報共有
  • エントランスでの企業イメージ演出などのブランディング
  • イベント・人事情報共有などの社内コミュニケーション
  • 安全・防災用の緊急時アラート、避難誘導表示に活用

2.設置場所を最適化する

  • 歩行動線上に設置し、滞留時間の長い場所を優先
  • 視認距離・明るさ・反射などを現地確認してから選定
  • 緊急時にも見える位置にあるかを確認

視認性・導線・利用頻度を考慮して、サイネージを設置する場所を決定します。
社員が自然に目にする動線上に配置することで、情報の到達率を最大化できます。

【設置候補エリア】

  • ブランディング・来客対応用にエントランス・受付
  • カフェテリア・共有スペースで社内コミュニケーションを促進
  • 会議室前・廊下に設置して会議予約・運用連携に活用
  • 工場・倉庫に設置して作業中でも情報が共有できるように

3.機器・CMS(配信システム)の選定

  • 一括配信+ローカルカスタマイズができるCMSを選ぶ
  • 拠点ごとのネットワーク環境・通信制限を事前確認
  • 社内ポータルやTeams/GoogleWorkspace連携で運用効率を最大化
  • 将来的に多拠点展開できる拡張性を確保する

導入後の使いやすさを左右するのが「CMS(コンテンツ管理システム)」の選定です。
クラウド型なら遠隔地からも更新可能で、拠点ごとに内容を出し分けるローカル配信も実現できます。
また、ディスプレイやSTB(セットトップボックス)との互換性も重要です。

プロテラスでは、自社開発CMSの「SiG(シグ)」を提供しています。専門知識がなくても直感的にコンテンツを更新でき、全国37,000面以上の運用実績があります。

4.コンテンツ設計と更新フローを決める

  • 1画面1メッセージを意識し、内容を詰め込みすぎない
  • 更新担当者・更新頻度・承認フローを明文化する
  • 自動更新で運用負荷を軽減
  • コンテンツテンプレートを作り、誰でも更新できる状態に

どれだけ高性能な機器を導入しても、コンテンツの品質が低ければ効果は半減します。
場所・時間・ターゲットに応じた最適なコンテンツを設計し、運用サイクルを仕組み化することが大切です。

【表示コンテンツ例】

  • 朝:全社会議・KPI進捗
  • 昼:社内イベント案内・安全情報
  • 夕方:退勤時のメッセージ・翌日の予定

5.運用体制と効果測定を設計する

  • 初期は情報発信チームを設置し、更新責任を明確化
  • コンテンツ閲覧ログを分析し、人気テーマを抽出
  • 年1回の運用見直しで、利用目的との整合性を確認
  • トラブル時のバックアップ運用も用意

導入後は、運用ルールとPDCAサイクルの確立が成功の鍵です。
発信者・承認者・メンテナンス担当などの役割を明確にし、定期的に効果を検証しましょう。

6.費用対効果を考慮してスモールスタートする

  • 1~3面の小規模導入で運用テストを行う
  • 費用項目を初期費と月額費、運用費で試算
  • 導入後3〜6か月で効果測定を実施し、ROIを算出

最初から全拠点に導入せず、パイロット導入で検証→拡大が理想的です。
コンテンツ更新・運用工数・社員の反応を踏まえて最適な台数を決めましょう。

オフィスサイネージの費用・価格相場とスモールスタート導入のすすめ

オフィスサイネージの導入費用は、「どこに」「何台」「どんな内容を映すか」によって大きく変わります。
ここでは、一般的な価格相場と費用構成、そして初めての企業でも始めやすいスモールスタート導入方法を紹介します。

費用の内訳と価格相場の目安

サイネージ導入費は、大きく分けて「機器費用」「CMS(配信管理システム)費用」「設置工事費」「コンテンツ制作費」の4つに構成されます。

費用項目内容相場(税抜)
ディスプレイ本体43~55インチの業務用モニター8~20万円
メディアプレーヤー(STB)コンテンツを再生する小型PC機器2~5万円
CMS利用料クラウド型配信システムの月額費用月3,000~10,000円
設置工事費壁掛け・スタンド設置、電源・LAN工事含む3~10万円
コンテンツ制作費動画・静止画・テンプレート作成など5~20万円/本

一般的な初期導入コストは1台あたり15~40万円前後、
クラウドCMSの運用費を含めた月額費用は5,000円~1万円程度が目安です。

初期費用を抑えるなら「レンタル」または「クラウド配信型CMS」を選ぶようにしましょう。また、機器購入よりも「運用コストと更新作業時間」まで見積も理を取り、CMSの契約形態が月額なのか買い切りなのかまで事前確認しておくことが大切です。

まずが小規模から始める「スモールスタート導入」がおすすめ

全社導入の前に、1~3面でのトライアル導入を行うことで、運用課題や効果を検証できます。
導入効果を実感したうえで全拠点展開するといいでしょう。

【スモール導入の流れ】

  1. 「エントランスでのブランド発信」「共有スペースで社内告知」など目的を設定
  2. 社員や来訪者が頻繁に通る動線上で設置箇所を選定
  3. 1〜3台で試験導入し、配信・更新フローをテスト。
  4. 視認率・反応・問い合わせ数などの効果測定・社員ヒアリングを実施
  5. 運用ルールを確立し、拡大展開

社員が自然に目にする位置に設置して効果を確認し、試験運用中は「どんな情報が注目されたか」を記録しましょう。

効果が見えた段階で、多拠点展開へ移行するのがおすすめです。この際にクラウドCMSなら導入台数を柔軟に拡張できるので、複数拠点がある場合はクラウドCMSを選択すると便利です。

自作・DIYでのオフィスサイネージ構築も可能?

最近では、低コストで簡易的な「自作オフィスサイネージ」を構築する企業も増えています。
パソコンや一般テレビを活用し、スライドや動画をループ再生するだけでも「簡易サイネージ」として機能します。

【自作サイネージで使えるツール例】

  • PowerPointスライド+自動再生設定
  • Googleスライド+Chromecast配信
  • USBメモリ再生対応ディスプレイ
  • RaspberryPi+無料サイネージソフト

ただし、情報の更新性・安全性・遠隔配信機能を考えると、中長期的には業務用CMS+専用機器によるクラウド管理が推奨されます。

社内限定の短期利用なら自作でも可能ですが、長期・多拠点運用を見据えるなら業務用CMSを採用しましょう。
情報漏洩防止のため、ネットワーク設定を厳重にし、動画再生やレイアウト切り替えの安定性も要チェックする必要があります。

オフィスサイネージの費用対効果(ROI)の考え方

導入を検討する際は、費用だけでなく「どれだけ業務効率や印刷コストを削減できるか」を数値化することが重要です。

【ROI算出の一例】

ROI(投資対効果)=(削減コスト+生産性向上効果)÷導入・運用コスト

例)

  • 紙掲示物削減で年間30万円
  • 作業工数削減で年間40時間(人件費換算10万円)
    合計効果40万円/年÷運用コスト15万円/年=ROI約266%

印刷費・作業時間・電力使用量なども定量的に可視化し、情報共有スピードアップによる間接効果も評価対象にしましょう。試験導入後、半年〜1年でROIを測定し社内提案資料に活用するのがおすすめです。

プロテラスならスモールスタート支援も可能

  • 目的設計~運用まで専任担当がサポート
  • CMS「SiG」で拠点別コンテンツ出し分け可能
  • レンタル・購入のどちらにも対応
  • 将来的な大型展開にもスムーズに移行可能

プロテラスでは、1画面から始められるデジタルサイネージのレンタルを用意しています。ディスプレイ設置からコンテンツ配信、CMS操作レクチャーまで一括サポート。
全国対応のサポート体制により、「初めてでも安心して導入できる仕組み」を整えています。

まとめ|低コスト×高効果を実現する戦略的導入を

オフィスサイネージの費用は、導入規模や目的によって幅がありますが、スモールスタートでクラウドCMS活用、運用最適化を行うことで初期コストを抑えながら高い効果を実感できます。

プロテラスでは、最小1面からの試験導入から全国展開まで、企業規模に合わせた最適プランを提案しています。
「まずは1面から試してみたい」「費用対効果を比較したい」という方は、ぜひご相談ください。

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